3/16より始まった写真展のお知らせです。
「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」
会場:コミュニティBASEうるしはら(仮)(輪島市河井町23-1-57)
ひこばえとは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
コミュニティBASEうるしはら(仮)を舞台に、かつての住人であった漆原康夫さんが能登、輪島を中心に撮り溜めていた、祭りや婚礼、生業、景色といった、人々の暮らしが生き生きとうつされた写真の数々を展示しています。
建物の改修にあたり、設計を担当してくださる渡辺圭一郎さん(山本周建築設計事務所)と柴垣志保さんが、企画と準備をしてくださいました。7日間オープンした現在、30名以上の方にお越しいただいています。写真展をとおして、この建物、このまちの息づかいを皆様と共有することができれば幸いです。
写真展は4月中旬ごろまで開催予定です。3月は以下の日程でオープンし、4月の予定はあらためてお知らせいたします。水害にあった会場の庭に、次々と新芽が出ています。皆様のお越しをお待ちしています。
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月・火・木 10〜12時、13〜15時半
水 ・ 金 10〜12時
※土日祝日休み
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この事業は「LOVE POCKET FUND」の助成を受けて実施しています。
