一般社団法人ごちゃらあと

2024.12.092025.03.17
お知らせ
6月の開放日のお知らせ
2025.05.30
5月の開放日のお知らせ
2025.05.022025.05.09
漆原康夫写真展「ひこばえ 孫生え 蘖」終了しました
2025.04.232025.05.08
漆原康夫写真展「ひこばえ 孫生え 蘖」最終日のイベントについて
2025.04.09
「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」を開催しています。
2025.03.252025.04.10
理事長のつぶやき
漆原康夫写真展「ひこばえ 孫生え 蘖」開催のお知らせ
2025.03.162025.03.17
法人Instagram
【一社ごちゃらあと 講演会告知】参加費無料、登録不要
「共有空間」の獲得とは
 講師:小山田徹さん(京都市立芸術大学 学長)
 日時:6/7(土) 16:00-17:30
 場所:わじまティーンラボ2階(輪島市河井町23-1-150)
二重被災を経て問われる奥能登の場づくり
そのプロセス、獲得感…そもそも共有空間とは?
大切な場がある方、コミュニティに関わる全ての方へ!
プログラム
 16:00- はじめに「ごちゃらあとについて」
 16:20- 小山さん講演
 17:15- 質疑応答
能登半島地震、奥能登豪雨の二重被災を経て、地域に集いの場の開設が急ピッチで進んでいます。
当法人も、日本財団・LOVE POCKET FUND様のご支援を頂き、憩いの場事業として「コミュニティBASEうるしはら(仮)」の開設に向けて準備を進めています(2025年12月開設予定)。
一方、そもそも「場」とは一体なんだろうか?地域のみなさんが求める場とは?私自身「場」については素人であり、テーマが利己的になりすぎず、さりとて集いやすい目的がしっかりしている場について模索と学びを進めている次第です。そんな中、「共有空間」について幅広くご活躍の小山田徹さんにご講演の機会を頂きました。
ごちゃらあとは、地域の皆さんととともに学びあう過程を大切にしています。輪島市民祭りの最中ではありますが、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
<お話会のお知らせ>
災害と女性たち
〜その後の地域コミュニティの取り組み〜  東日本大震災後の南三陸で地域の女性たちとともに、人をつなぎコミュニティを育てる活動をしてきた栗林さんのお話会を開催します!  この1年半、揺れ動きながらも前を向く能登女性たちのパワーを身近で感じてきました!これからのヒントになるお話会にぜひご参加ください!  日時:4月12日(土) 10:00−11:30
会場:わじまティーンラボ2階
参加無料
誰でもご参加ください。お子様を連れての参加もOKです。
お申し込みは不要です。  問い合わせ先:一般社団法人ごちゃらあと 小浦詩
世界農業遺産 能登半島の北端に位置する輪島。  風光明媚なこの土地で、私達は里山里海の恩恵を受けながら、ささやかながらも豊かな日々を過ごしていました。  一方で、超少子高齢化が進むこの地には様々な地域課題もありました。  そんな課題を好機とするために、地域の皆様と共に歩み始めた矢先、令和6年能登半島地震、そして奥能登豪雨が生じました。  ごちゃまるクリニックは、様々な健康課題に対応する外来ケア、ご本人とご家族の「こうありたい」を応援する在宅ケアといった医療サービスを、発災前から提供してきました。  未曾有の二重被災においても、困難の中、懸命に命と向き合ってきましたが、単に病気をよくするだけでは限界があることに気づきました。  とある避難所の健康教室で、被災地域住民より「すっきりしない」「むなしい」といった声をききました。  みんな必ずしも病気にのみ苦しんでいるわけではありません。  いつもの居場所、地縁、役割…ささやかな日々の喜びを失い、暮らしそのものが「病んでいた」のです。  これまでの外来ケア、在宅ケアではこたえられない課題でした。  一般社団法人ごちゃらあとは、平時より続き、二重被災により深刻化したこれらの地域課題に対応すべく設立致しました。  医療という手札だけではなく、地域ケアという手札をもって、地域の皆様とともにあり続けるための法人です。  「コミュニティBASEうるしはら(仮)」は、そんな一般社団法人ごちゃらあとの事業として、被災地住民の暮らしの中にあるささやかな喜びを取り戻すことを目的としています。  二重被災により失った主体性の回復、地域内外の皆さんと紡ぐ新たな癒しのご縁、出会い、体験をきっかけに、人生の旅路がより豊かになりますように。  まだまだ始まったばかりのこのプロジェクト、みなさまとともに育むことができれば幸いです。  今後とも、何卒応援のほどよろしくお願い申し上げます。  一般社団法人ごちゃらあと 理事長 小浦 友行
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コミュニティBASEうるしはら(仮)
6月の開放日のお知らせです。 5月 6月の開放日のお知らせです。  5月からはじめました、コミュニティBASEうるしはら(仮)の開放日。
6月も週2日ほど開催します。
詳細は、カレンダーをご覧ください。  引き続き、写真を展示しながら、粗茶を用意してお待ちしています。  窓が開いているからとご近所の方がのぞいてくれたり、たまたま通りがかった方が声をかけてくださっておしゃべりしたり、市外からもお越しくださる方がいらしたり。  気持ちの良い気候も相まって、手前味噌ですがいい時間が流れています。  開放日は6月末で一旦終了の予定です。
その後は工事が始まるので、今のうちに、工事前の建物をできるだけ多くの方にご覧いただけたらいいなと思います。  みなさまのお越しをお待ちしております〜。  (ふ)  #ごちゃらあと #輪島市
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\どなたでも参加できます/  「共有空間」の獲得とは?
―さまざまな人が集い交流する時間と空間をつくる  ***  アーティストでもあり、1990年代から現在まで「共有空間の獲得」をテーマにさまざまな活動をされている小山田徹さんをお迎えし、お話を伺います。
コミュニティセンター「アートスケープ」、小さい焚き火場など、自然に人が出会い、いつの間にか交流したり運営し出したりするような時間と空間を開発し、社会実装を試みておられます。  能登で暮らしてきた人たちの過去を読みとき大切にしながら、新しいことをつくっていくことにワクワクできたらいいなぁ。
わからない中でも、この手探り感や進め方を楽しみながらできたらいいなぁ。  そんなことを話しながら、今回の企画をしています。
場や空間づくりに携わったり、疑問があったり、関心のある方にぜひご参加いただきたい内容です。  ***  ◆日時:2025年6月7日(土) 16:00〜17:30
◆場所:わじまティーンラボ2階(輪島市河井町23-1-150)
※ 参加費無料・申し込み不要
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五月晴れの輪島
新緑が美しい季節ですね〜  本日より、コミュニティBASEうるしはら(仮)では
開放日を決めて、北側の窓からスタッフが顔を覗かせて
粗茶を振るまっています。  静かに休憩したいとき、ちょっと喋りたいとき
ぶらっとお立ち寄りいただけたら嬉しいです!  屋内では写真展「ひこばえ」も引き続きご覧いただけます。  カレンダーのとおりに開館しています。
いよいよ工事が近づく「うるしはら」、
現在の姿もぜひ見にいらしてください〜。  (は)
写真展のクロージングイベントから10 写真展のクロージングイベントから10日が経って、玄関のチューリップも散り始めたり、まだまだ咲きそうになかったところにつぼみが出てきたり、庭もさらににぎやかになりました。  3月半ばから始まって、今日でひと月半。
たくさんの方々とこの場所で過ごす中で、どんどんと愛着が湧いてきたというのか、私の中のこの場所の印象が変わってきました。
変わってきたことの一つとしては、空気が明るくなったなぁということです(春になって晴れが増えたこともあると思うけれど..)。本当に変わるのだなぁと、うまく言えないですが、ひしひしと感じるこの頃です。  まだ来られたことのない方、何回も来られている方、様々だと思いますが、この場所はどんな印象なのでしょう。
そんなお話もまた、お聞きしたいなと思います。  5月も企画を考え中です。また近いうちにお知らせしますので、ぜひお立ち寄りください〜。  (ふ)  #ごちゃらあと
4月20日、「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」のクロージングイベントを行いました。  当日の風景のいろいろ、一部ですが書き留めたいと思います。  ◆
ご近所の方が、当日いなり寿司やふき味噌など、たくさんのご馳走を持って来てくださいました。机や座布団、寒いとなれば暖房器具まで持ってきてくださり、すっかりご厚意に甘えました。
輪島にはハレの日にご馳走を用意して、来られた方をお迎えする「ヨバレ」という文化があります。この日初めて出会った人たちが、座卓を囲んで談笑する姿は嬉しいものでした。  ◆
この日の喜びは、漆原康夫さんご本人が来てくださったことでした。
椅子に座り、ゆっくりと会場を見渡す康夫さんの姿が印象的でした。
そのうちすぐ、会場の一角で康夫さんを囲んで、写真を指差しながら皆さんが次々と質問していました。康夫さんは休憩を挟んで何時間も、皆さんからの投げかけに応えてくださりました。  ◆
会場に敷いた何枚もの床板を、水害の直後ボランティアで洗ったという方ともお話しできました。
被災前から被災直後、今の流れを想像して、この場を今皆さんと過ごせていることを一層感慨深く受け止めたりしました。  ◆
お茶を点ててくださったごちゃまるクリニックの方とともに、会場に来ていたお子さん2人が、来場者の方にお茶が行き渡るまで何度もお手前してくださいました。
お2人が一生懸命楽しんでくださっている姿に、会場が和みました。
会場のあちこちに生けられたお茶花も、嬉しい時間を引き立ててくれました。  ******  最終的に54名の方にお越しいただき、賑やかな1日となりました。  遠方から足を運び長い時間滞在してくださった漆原康夫さんと、ご家族ご親類の皆さま。
展示期間中、気にして言葉をかけてくださったり、会場に来たりしてくださった、ごちゃまるクリニックとわじまティーンラボの皆さん。
人の生活や語りを受け止めながら、この写真展を設えてくださった山本周建築設計事務所の渡辺圭一郎さんと、柴垣志保さん。
ご近所の皆さまをはじめ、見守ってくださった多くの方々に改めて感謝します。
ありがとうございました。  この活動に参加する1人として、これからどんな時間を皆さんと過ごしていけるのか、もともとあるものを受け取りつつ、足らないことを楽しみながらいきたいと思います。  (は)
写真展ひこばえ  50年ほど前の白黒写真の数々を見て、  「この間垣は大沢やね」
「顔を白く塗ってるのは黒島の祭りと思うよ」
「揚浜の塩田の人、筋肉すげー」
「昔の袖が浜、人でいっぱい!」
「魚売りは汽車に乗って、山のほうまで行ってたんや」
「レトロな自転車かわいいなぁ」
「冬の朝市、今よりもっと寒そうやねぇ」
…  写真を見ながら皆さん、驚きとともに、呟くように、いろいろなことをお話ししてくださいます。  写真そのものに価値があるのはもちろん、写真をきっかけにして居合わせた人たちから発される言葉にもまた、意味があるんだなーと思います。  そういった、まだ曖昧な「意味」とか「価値」が、訪れてくださった皆さんによって、この空間にすでに少しずつ蓄積していっている気がします。ありがとうございます。  写真展のクロージングとなる4/20(日)は、「振る舞い」を準備してお待ちしています。
会場から見える桜も、当日まで見られるといいなーと願いつつ…  ***  <残りの開館予定>
・16日(水)10:00-12:00
・17日(木)10:00-15:30(12-13時は昼休憩)
・18日(金)10:00-12:00
・20日(日)10:00-15:30(最終日)…振る舞い、ポジフィルム投影あり!  (は)
4/20(日)は、写真展「ひこばえ 孫生え 4/20(日)は、写真展「ひこばえ 孫生え 蘖」の最終日です。  この日は、お茶、お菓子をご用意して、いつもよりにぎやかに、理事長の小浦友行はじめ、スタッフ一同でお待ちしております。  写真展では展示できなかった、ポジフィルムの上映も予定しております!  一度来られた方も、まだ来られたことのない方も、どなたでもお待ちしております〜。
(ふ)  #ごちゃらあと 
#写真展
3月から開催中の写真展「ひこばえ 孫 3月から開催中の写真展「ひこばえ 孫生え 蘖」、残り2週間弱となりました。  あらためて、開館時間のご案内です。
月・火・木・日は、10時〜15時半(お昼休み12時〜13時)、日曜日は理事長がお待ちしています。
水・金は10時〜12時となっております。  最終日は20日の日曜日。いつもより少しにぎやかにしてお待ちしております。こちらは、また詳しくご案内します。  桜もふわっと咲いて、暖かくなってきました。
おさんぽがてらにぜひ、お越しくださいませ〜。  (ふ)  #ごちゃらあと
#写真展
コミュニティBASEうるしはらのお庭  庭や家は生きているんだなぁーと思います。  まだ片づけきれていないお庭ですが、
ひとつひとつの草花や猫ちゃんや生きものたちが、
この空間をつくってくれていることを思います。  未完成のこの感じが美しかったりもするなーと。  写真展にいらしてくださったかたは、
ぜひお庭もご覧になってみてください。  (は)
【お礼とお知らせ】 改修前のコミュ 【お礼とお知らせ】  改修前のコミュニティBASEうるしはら(仮)にて
「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」が始まりました。  初日にお越しいただいた20名以上の皆さま、ありがとうございました。
また、思いを寄せてくださった皆さまにも感謝を申し上げます。  近隣の方々や、漆原さんの当時の写真仲間の方々もいらしてくださり、50年以上前の写真をめぐるエピソードをたくさん聞かせていただき嬉しかったです。  輪島の婚礼の写真、荒々しい海と海女さんの写真、千枚田、朝市、輪島塗、塩田、舗装されていないまちの風景など…
貴重な写真であることはもちろん、写っている人たちの生活やそこにただよう匂いまで想像させるような写真の数々を、ぜひご覧になっていただきたいです。  3月は、本日より以下の日程で写真展をオープンしています。
お越しいただけますと幸いです。
4月の予定は、あらためてお知らせいたします。  ***  「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」  【日時】
月・火・木 10~12時、13~15時半
水 ・ 金 10~12時
※土日祝日休み  【会場】
コミュニティBASEうるしはら(仮)
(輪島市河井町23-1-57)  ***  LOVE POCKET FUNDの助成を受けて実施しています。  #ごちゃらあと
#写真展
【お知らせ】 3/16(日)コミュニティ 【お知らせ】
3/16(日)コミュニティBASEうるしはら(仮)にて
「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」を開催します。  ひこばえ:樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。  「コミュニティBASEうるしはら」の建物の改修にあたり、設計を担当してくださる渡辺圭一郎さん(山本周建築設計事務所)と柴垣志保さんが、語りや風景をとおしてこのまちのことを知るために3月前半に2週間ほど滞在し、この写真展の企画運営をしてくださっています。  改修工事前の今、被害を受ける前のたたずまいや記憶を感じられる「うるしはら(仮)」を舞台に、住人だった漆原康夫さんが撮り溜めていた能登の生業や自然の風景の写真を展示します。
写真を鑑賞しながら、輪島での思い出や記憶についてもお話しできたらうれしいです。  なお、展示会は3月17日以降1か月ほど不定期で公開予定です。
詳細は追ってお知らせいたします。  ***  「漆原康夫写真展 ひこばえ 孫生え 蘖」  日時:2025年3月16日(日)14:00-17:00
会場:コミュニティBASEうるしはら(仮)
(輪島市河井町23-1-57)  ***  #ごちゃらあと
#写真展
【報告】
祇園西町内会に参加しました!  2月22日、「コミュニティBASEうるしはら(仮)」がある祇園西の町内会・近況報告会に参加しました。
町内の集まりの時間を少し使わせていただき、「コミュニティBASEうるしはら(仮)」のアイデア出しワークショップを皆さんと一緒に行いました。  ワードとしては、畑、料理、お茶、DIY、会議、カルチャー教室、ぼーっと、自由な、1人でも気軽に…など、さまざまなイメージが共有されました。
さらには、片付けや掃除の話題、一方的にサービスを受けるのではなくお互いさまの場で、みんなで管理できるような…と、運営に関するアイデアもたくさん出ました。
そして最後にあがった「なんだか楽しみになってきた!」のお声。  こうした機会を皆さんと重ねていきたいです。
引き続きよろしくおねがいいたします。
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